外反母趾

【がいはんぼし】

症状

足の親指の付け根が出っ張り、痛みを伴う。

原因

先の細いハイヒールを履くことによって、足の親指が小指側に曲り、付け根が亜脱臼していることが原因。
外反母趾になってから、ハイヒールを履くのをやめても症状は進行していくため、注意が必要です。

女性の場合、もともと筋肉が弱く、さらにパンストを履いて締め付けるのも、症状を悪化させる原因となっています。

改善方法

足の親指の向きがおかしいだけでなく、足の裏のアーチも崩れている場合がほとんどですので、施術によって、改善させることが大切です。
ただし、長い期間を経て、外反母趾になっているため、改善には時間を要します。

予防方法

ハイヒールを履かず、足の指が自由に動く靴を選ぶことが大切です。
また、パンストも帰宅したらすぐ脱ぐようにしてください。

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