シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)

【しんすぷりんと(けいこつかろうせいこつまくえん)】

症状

  • すねの骨の内側の下方1/3の部分の痛み。押すと痛い。
  • 陸上の長距離選手やジャンプを行うスポーツ選手に多い。

原因

ヒラメ筋(ジャンプや着地の時に使用される筋肉)が付着している骨の骨膜が引っ張られ、骨膜に炎症を起こします。
X脚だったり、足の回内が強かったり、あるいは足のアーチ(土踏まず)が崩れて、偏平足になったりしていても、負担が大きくなり、シンスプリントになりやすくなります。
改善方法

一般的には、アイシングやストレッチ、テーピングなどが行われます。

Comments are closed.

ページのトップへ


Powered by WordPress, WP Theme designed by WSC Project.